新年あけましておめでとうございます。
おかげさまで元旦を迎えて開業3年目に入ります。昨年は「墓じまい」のご相談を多くいただきました。昔の遺骨の中には火葬が必要な状態もあり、ご依頼人さまと石材屋さんへのご説明と打ち合わせを重ねて進めました。火葬・再火葬に際しては、行政への必要書類や手配が不可欠ですが、斎場での経験が役立って、スムーズに運ぶことが出来ました。これからもますます「墓じまい」の需要が増えてくると思われます。事後のご遺骨のご供養に関しては、合祀墓・海洋散骨・樹木葬・手元供養などいろいろと選択肢がありますが、継承問題を鑑みて海洋散骨を選ばれるお客さまが多いです。松島湾沖で散骨をした後は皆さん一様に「気持ちが軽くなりました」とおっしゃいます。今後ご遺骨の供養にお悩みの方は是非私共、仙台粉骨サービス BONE-FREEDOMにご相談ください。