本日4月1日、榴ヶ岡公園に花見の下見に立ち寄ったところ、桜が満開でした。私たちの花見のスケジュールは8日なので、そのころソメイヨシノは葉桜かな？榴ヶ岡公園はしだれ桜も多いので、そちらはまだ大丈夫みたいですよ！何しろ三年ぶりの花見の宴ですからね、待ち遠しかったですよ。久しぶりに仲間12名で盛り上がりたいと思います。しかしこんなに早く満開って！何んか冬が暖かすぎて桜も準備が出来ないらしいですね。もう何年かすると、九州ではソメイヨシノは開花しなくなるとか、どうなっちゃうのですかね？ 日本人には心の花「さくら」が大切なものであって、以前の樹木葬ではこの木の下に遺骨を埋葬していたものでしたが、樹木というものは命のあるもので、永遠ではないので、枯れたり折れたりしたときに、遺族にしてみるとなかなかキツイことになってしまいます。そんな訳で、最近では複数の木々に囲まれた環境のなかで埋葬するとか、モニュメントを中心にして区画を分けて埋葬する形の樹木葬がスタンダードになって来ています。弊社では粉骨を主に、依頼に承りしており、合わせて海洋散骨のお手伝いもさせていただいておりますが、最近お寺さんの中でも、この新しいカタチの樹木葬を推し進めている所が増えて来ており、その埋葬のおりには区画のスペースの問題もあり、粉骨が必要になることがあります。また巷では、昨今の葬儀やお墓事情に対する様々な意見や希望が出てきております。宇宙葬なるものまでありますからね。いずれにしろ、このような新しいタイプのセレモニー、埋葬のカタチを選択する折には、遺骨のパウダー化が必須なもとなりますので、お考えのある方は是非とも弊社におまかせください。