暖かくなったので、眠っていたバイクの可動しました。昨年カブ主（CT１２５）になりました。サス交換・シフトインジケーター・シート他いろいろカスタムしましたが、去年は遠出しなかったので、今年は温泉＆釣りに活用したいと楽しみにしております。ソロキャンプもいいかな！
さて粉骨・散骨のお知らせですが、知り合いのお寺さんや、終活サークルの方とお話させていただく中で、ホームページだけでなく、紙の案内が必要と言われておりましたので現在作成中です。まもなくご案内出来ますのでお待ちください。
ここで改めて粉骨のメリットとは……①体積が小さくなることで場所を取らない。（手元供養・樹木葬など）②UV殺菌するのでカビにくい。③真空パックすれば劣化が防げる。④分骨が容易になる。⓹そもそも海洋散骨・宇宙散骨にはパウダー化が必須である。
手元供養では、遺骨はそのままでは場所を取るし、当然空気中の湿気でカビが発生します。墓じまいを施工するとカロートの中の遺骨は、もっと多くの水分や土に浸食されている状態です。自宅で供養続けるにも、お墓を新しくするにも、自然に還すにも、パウダー加工することで美しい状態を保つことができます。散骨の場合も分骨してその一部を手元に残すことが容易になるので、あとで悔やむこともないでしょう。団塊の世代が多く亡くなるであろう２０年後までは埋葬スペースや、お墓の継承の問題、価値観の変化により、ますます自然葬の形態が増えてくると考えています。故人の希望・遺族の方々の想いに耳を傾けながら、プロとして最適なお手伝いをさせていただき、また散骨の際は節度をもって自然に向き合って行きたいと考えております。皆様何なりとお申し付けくださいませ。