巷では新型コロナの第8波が終息を見せず、斎場でも毎日コロナでお亡くなりになった方が運ばれてきています。仙台市営の斎場では一般の方の搬入後の15:00過ぎに搬入されてお別れは5名様まで、炉入れした後は火葬の間、会葬者は駐車場で待機している。という進め方をしています。コロナもまだ未知の部分が多いころは完全に遮断した状態での進め方でしたので、それから比べれば緩和されて、故人とのお別がれできるようになりましたが、今のところまだ別枠での対応が続いています。政府のほうでも感染症法上での位置づけを現在の2類相当から5類に引き下げの方向で最終調整しているようなので、春にはマスクなしで会葬出来るようになるでしょうね。ほんとに長かったですね。